バイク日常生活交通事故

タクシーと衝突した後の話し

記事作成日:2018年5月15日

人生初の救急車へ

そのまま病院へ搬送され、痛みが出ている箇所のレントゲンを色々とりました。痛い中レントゲンって結構キツイですよね、あれこれ動かされて

幸い、骨折はしていなかったのですが履いていたジーパンと、看護師さんに言われて気がついたのですがTシャツの肩辺りもも破けていたそうです。

診断書を貰ったりしていると、相手タクシー会社の人間とドライバーが謝りにきました。
そして事故の状況、ケガの状況などを話しているうちに診断書の準備や会計が終了したのでそのままタクシー会社の方の車で現場へ行きました。

現場に到着して改めて見る自分のバイク、可哀想に…購入してから倒した事もなく、色々な所へ出掛け奥さんとの思い出も沢山詰まったバイクでしたので本当に悲しくなりました…見た感じはカウルの破損だけなんですがその辺は素人には分かりません…。

現場から警察に電話

警察にすぐ電話しろと言われていたので、その場で警察に電話をしました。
すると「タクシーの運転手に刑罰を与えますか?」と言われました。

そんな言われ方をすると私もちょっとひいてしまい、その場ではそれはしなくて良いと伝えたものの、後で調べたり色々な方の意見を聞くとここで「物損事故」「人身事故」かの振り分けが行われるようで、私の答え方だとこれは物損事故扱いになってしまうようで、そうなると怪我が長引いた場合などに対応して貰えないとの事でしたので、ここは改めて「物損」ではなく「人身」に切り替えを行いたいと思っております。

皆さん忘れないでください、警察は捜査が面倒なので忙しいので物損にしたがりますが怪我をしたら人身事故です。

すぐに物損→人身へ

昨日の電話で警察から「物損でも人身でもあなたの事故割合が変わるわけではない」なんてニュアンスの事を言われているのですが、自分はこうして普通に怪我を負っていますしそれによって生活に支障をきたしています。

別になんとかして少しでもお金を〜なんて考えはないんです、怪我がきちんと治って尚且つバイクが元通りになればそれで良いんです。

今のところは保険会社同士の話し合いも行われていると思いますのでその辺りのことと、バイクはきちんと治るのかどうかを今後書きたいと思います。