川口技研 ホスクリーン 取り付け編
ホスクリーンシリーズ – http://www.kawaguchigiken.co.jp/products/monohoshi
土台の取り付け位置と下穴をあける

取り付け位置を決めます、我が家では窓から60cmの位置にしました。
ですがその前に天井の下地を探さないといけませんね、私は友人から借りた下地センサーを使い下地の位置を探り当てそこに印をつけました。
下地センサーの動画を撮ってみたので載せておきます。
この他に針を使用して下地の場所を探る道具もあります。自分でやる場合はこれがほぼ必須になります。
下地の場所が分かったらホスクリーンのパーツを天井に当て、ネジを入れる位置に鉛筆などで印をつけます。
次に印をつけた位置に電動ドリルで下穴をあけます。この工程は面倒でしたら飛ばしちゃってOKかもしれませんが、天井は地味に作業しにくいですので下穴をあけておいた方がネジが曲がってしまったり下地が割れてしまう可能性を低くできると思いますのでお勧めです。
土台の取り付け完了
決めた位置に無事土台の取り付けが完了しました。
土台は金属製のパーツで、その上に白いプラスチックのカバーを被せます。
取り付け終了
あとは取り付けた土台に付属のつり輪のようなパーツを取り付け完了です。
我が家ではベランダで使用していたニトリの物干し竿をかけました。これ外だと錆びるんですよね…


耐荷重について
一応メーカーでは1つ(1本の吊り輪)で8キロまでという事です、2本ですので16キロ…っという単純計算は危険かもしれません、バランスもありますので。
一応負荷をかけると上の写真のように黄色の部分が露出します。赤まで行ってしまうと負荷をかけすぎみたいです。
使ってみて
そんなこんなで取り付けてから1ヶ月程経過しましたが、これは本当に取り付けてよかったと思っています。洗濯物はもちろんちょっと友達が遊びに来た時に服をかけたりタオルを乾かしたり、子供が大きくなったらクリスマスなんかに飾りを吊るしてあげてもいいかな?なんて思います。
少ししたら別の部屋にも取り付けを行いたいと思っています。
※取り付けに関しまして、これは落下の危険性等もありますのであまり自信がない場合は大工さんにお願いする事をお勧めします!
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