交通事故

交通事故から症状固定までの道のり

事故から1年

早いもので交通事故に遭ってから1年が経過しようとしています。
怪我の具合はと言いますと一応昨年末に症状固定とはなったものの、未だに運動・重い荷物を持つ・子供に手を引かれるなどあると右肩に痛みが生じます。

この1年で本当に色々ありました、忘れてしまいそうなので忘備録として簡単にその後の事を記事にしておきたいと思います。

症状固定までの道のり

事故発生からは毎週整形外科に病院に通っていました。診断された「肩腱板損傷」というものは何かをすれば良くなるというものではなく、保存療法と行って安静にして過ごすのが治療の方法らしいです。なので毎日毎食後に痛み止めを飲み、寝る前には神経痛の薬を飲み湿布を貼る日々が続きました…
そのうちに痛み止めを飲み続けすぎたせいで胃が悪くなり、更に胃薬が増え薬漬けの毎日…、事故当初は寝返りもうてず1歳になる娘を抱っこするのも上手くいかず大変な日々でした。

その後事故から約7ヶ月経った昨年12月、弁護士や通院中の整形外科の先生と相談し症状固定となりました。
ですが怪我が治ったわけではなく、この後に後遺障害の認定を受けたり相手に賠償請求を行うためにという感じです。

バイクの行方

DIO110
Apple iPhone 7 (3.99mm, f/1.8, 1/227 sec, ISO20)
DIO110 最後の勇姿

そして愛車のDIO110ですが、自分で修理してしばらく乗った後に奥さんが「もう乗ってほしくない」との事でしたので泣く泣く手放してしまいました…。悲しいです。
最近別のバイクを買おうかと思っているのですがその話しをするだけで怒られます…事故の加害者は私の健康とバイクに乗る自由さえも奪って行きました。

後遺障害認定…?

そして年が明けた1月、後遺障害の認定を受けるために書類をかき集め弁護士に渡し等級の確定をまっていました。
書類提出から約2ヶ月後、弁護士から連絡が入ったのですがその内容が

後遺障害として認定されませんでした

弁護士曰く後日書類が来るとの事だったので待つことに。そして先日詳細がわかりました…怒り心頭でしたがそれはまた次回記事にしたいと思います。
まだまだ終わらない交通事故後のいざこざですが、正直こんなに時間がかかると思っていませんでした。

こんな事体験しない方が良いですが色々と学びましたのでその辺りは小出しにして行きたいと思います。