web制作

Webコンサルタントに泣かされている

事の顛末

現在、ある会社様からホームページのリューアルと同時にサーバー移転とドメイン移管のご依頼を受けています。
こちらの会社の方とはプライベートで親交がありご依頼頂きました。

今使用されているホームページは昔在籍していた社員の方が担当されていたそうで今現在は誰も触ることがなく、情報は2005年頃で止まったままでした。
移転にあたり、こちらの会社さんが現在ご利用ののドメインとサーバーについての分かる範囲での情報を頂いたのですが、いまいち実態が掴めません
WHOIS
を確認しても担当者、技術担当者の欄には適当な情報と言いますか、記載されているメールアドレスとドメインを調べて見てもなんだかよく分からない会社が複数ヒットするだけでした。

このままでは危険な感じがしたので、依頼主の方に調べてもらうと以下のような事がわかりました。

謎の担当者の実態

現在のサーバーどドメインは、ビジネスフォンなどのリースを担当している方が管理をされているそうで、その方は以前会社を経営されていたそうなのですが、経営がうまく行かなくなり現在は他の会社に在籍?(名義だけでした借りてる感じです)

恐らく私が苦手としている(自称)Webコンサルタントという肩書の方なのでしょうか
結局依頼主さん経由で連絡がとれたので現在移管など進めている最中なのですが、移管申請を承認だけしてくれれば良いところで

  • 使用中のサーバーの解約手続きをしないと行けない
  • 諸々2週間かかる

などと不思議なお返事を頂きましたので、有無を言わさず移管申請を出してみました。
すると難なくその日のうちに終了…2週間ってなんだったんでしょうかね?

本当に自称Webコンサルタントが苦手です、自称ではなくても苦手です。
あと制作が出来ないWebディレクターも苦手です。